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ディズニーランド・シーの入園者数まとめ!直近では4年ぶりに前年度割れ

2016.12.31 Saturday
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ディズニーランド・シーの入園者数まとめ

2016年はディズニーランド・シーに何回入園しましたか?以前よりも回数が減ったという人も多いのではないでしょうか。入園者数減の大きな理由がパスポート代。オリエンタルランドは次の通り3年連続で入園料を値上げしてきました。

<ワンデーパスポート料金>
2014年4月 6,400円
2015年4月 6,900円
2016年4月 7,400円

3年前は6,200円だったのが、気づくと7,400円。1,200円もの値上げです。値上げをすること自体は問題ないものの、どうもその値上げの仕方や理由がゲストにとって腑に落ちないものでした。

値上げの影響もあってか、2015年度はついにディズニーリゾートの入園者数が前年を下回りました。ここ数年間の入園者数の推移はどのようになっているのでしょうか。

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年度について

入園者数を説明する上で「年度」という表現を使用します。例えば2015年度ならば2015年4月1日から2016年3月31日を示しています。オリエンタルランドの決算が3月末日なので、会計は4月1日から翌年の3月31日までで計算が行われます。

2010年度(2010年4月1日〜2011年3月31日)

ディズニーランド・シーの入園者数まとめ_2010年度

2010年度の入園者数は2,536万6,000人。2011年3月11日に発生した東日本大震災の影響で一時休園を余儀なくされ、営業日数は例年よりも20日間短い345日に。開園してから最大の危機が訪れました。

2011年度(2011年4月1日〜2012年3月31日)

ディズニーランド・シーの入園者数まとめ_2011年度

2011年度の入園者数は2,534万7,000人。ワンデーパスポート代は2006年9月から5,800円で固定されていましたが、東日本大震災などの影響もあって2011年4月に6,200円へと値上げされました。

期初は震災で再開ができない状態で、結局2011年度の営業日はランドが352日、シーが339日と例年よりもかなり少ない日数となりました。とはいえ年間の入園者数に深刻な影響はありませんでした。

2012年度(2012年4月1日〜2013年3月31日)

ディズニーランド・シーの入園者数まとめ_2012年度

2012年度の入園者数は2,750万3,000人。当時過去最高の入園者数を記録。まだこの時はワンデーパスポート代が6,200円の時代でした。

2013年度(2013年4月1日〜2014年3月31日)

ディズニーランド・シーの入園者数まとめ_2013年度

2013年度の入園者数は3,129万8,000人。過去最高を記録した前年の入園者数から一気に400万人近く増え、3,000万人の壁を優に超えました。ディズニーランド30周年記念の影響が大きかったものと思われます。

入園者数が一気に増えたことで、パーク内は以前よりも混雑。人気が出る反面、混雑という最大の課題を突き付けられることになりました。

2014年度(2014年4月1日〜2015年3月31日)

ディズニーランド・シーの入園者数まとめ_2014年度

2014年度の入園者数は3,137万7,000人。2014年4月1日からワンデーパスポート代は前年から200円アップの6,400円となりましたが、入園者数は減るどころか、さらに過去最高記録を更新しました。

なんとなくですが、ここからオリエンタルランドの経営陣が味をしめたような気も。翌年の2015年4月1日には2年連続の値上げに踏み切りました。しかも値上げ額は500円。

2015年度(2015年4月1日〜2016年3月31日)

ディズニーランド・シーの入園者数まとめ_2015年度

2015年度の入園者数は3,019万1,000人。東日本大震災から3年連続で増え続けていた入園者数ですが、値上げの影響もあって前年から3.8%減となりました。かろうじて3,000万人のラインはキープしましたが、2016年4月1日にも500円の値上げを発表しました。

2016年度(2016年4月1日〜2017年3月31日)

ディズニーランド・シーの入園者数まとめ_2016年度

2016年度は上半期では1,432万9,000人と発表がありました。これは前年同期と比較して0.3%下回る数字です。上半期はそこまで大きな変動はない状況です。シーが15周年記念ということもあり、踏みとどまっているのかもしれません。下半期でどれだけ入園者数を維持できるか注目です。

入園者数推移

ディズニーランド・シーの入園者数推移グラフ

入園者数推移。2014年に過去最高記録を達成したものの、値上げなどの影響により2015年度は1千万人以上も下回っています。2016年度はさらなる下降となるのか、それとも維持できるのか。今後のランド・シーの入園者数を知る上で重要な数字となってきます。

入園料金推移

ディズニーランド・シーの入園料金(ワンデーパスポート)推移

こちらはワンデーパスポート(大人)の料金推移。値上げをしても入園者数が減らなかったことから、3年連続で値上げに踏み切りましたが、ついに2015年度は前年割れ。値上げの影響が入園者数にもあらわれてきました。

今後は当分値上げをしない可能性がありますが、もしまた値上げすることになったら深刻な影響が出る恐れもあります。

まとめ

パスポート代の3年連続値上げをしてきたオリエンタルランドですが、2017年4月は値上げを実施しないことを発表しました。顧客満足度の低下や入園者数頭打ちという現状の中、さらなる値上げは大きなリスクを伴います。

値段を上げて利益を得ることよりも、そもそものディズニーの思想でもあるゲスト目線での顧客満足度の向上を重視した経営に戻してほしいものです。



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