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女の子の憧れ、
ディズニープリンセス。大人っぽく見えるプリンセスもいれば、子供っぽく見えるプリンセスもいますが、彼女たちの実年齢はあまり知られていません。
驚くことに、ディズニープリンセスはほとんどが10代。「アナと雪の女王」に登場したエルサはディズニー史上初の20代のプリンセスです。見た目では判断がつかないディズニープリンセスの年齢、一体どうなっているのでしょうか。ランキング形式で順位付けしてみました。
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第8位:アリス
「ふしぎの国のアリス」に登場した主人公のアリスは原作では7歳半。まだまだ幼い子供です。映画ではかなりしっかり者の印象がありますが、びっくりするくらい年齢は若いわけですね。
第7位:白雪姫&メリダ
「メリダとおそろしの森」に登場したメリダ、そして白雪姫が14歳。日本でいうところの中学2年生程の年齢です。想像以上に若いですよね。白雪姫は最後に王子様のキスで目が覚めるという物語ですが、もう少し年齢設定を上げたほうがいい気がします。
第6位:ジャスミン
「アラジン」に登場したジャスミンもとにかく若い。なんと15歳。中学3年生程の年齢です。もっと大人っぽく見えますよね。サルタンの娘でアグラバーの王女、そして人生の伴侶アラジンとも出会い、わずか15年であらゆるものを手にしてしまいました。
第5位:アリエル&オーロラ姫
「リトルマーメイド」のアリエルと「眠れる森の美女」のオーロラ姫はなんと16歳。高校1年生にあたる年齢です。ムーランも同じく16歳。10代後半か20代前半にも見えるプリンセスたちが中高生レベルの若さとは驚きです。
ちなみに、最新作の「モアナと伝説の海」に登場するモアナも16歳。プリンセスたちは若くして様々なものを背負っているわけですね。
第4位:ベル
「美女と野獣」のベルは17歳。高校2年生程の年齢です。20代後半と言ってもいいくらいの落ち着きようですが、まさかの17歳。ベルの父モーリスは年老いた父という設定で髪は白髪で見た目は60〜70代程。もし70歳だとすればベルを50代の頃に授かったことになります。
第3位:ラプンツェル&アナ&ポカホンタス
ラプンツェルとアナとポカホンタスは同年代で18歳。ちょうど高校3年生程の年齢ですね。ラプンツェルとアナはなんとなく納得できますが、ポカホンタスはどう見ても大人。20代後半〜30代程の年齢に見えてしまいます。
第2位:シンデレラ
大人っぽく見えるシンデレラですが、年齢は19歳。「プリンセスと魔法のキス」に登場したティアナも19歳です。本当にプリンセスは見た目で年齢を推測することが困難です。一体どのような形で年齢を決定しているのでしょう。
第1位:エルサ
ディズニープリンセスで一番年上なのは「アナと雪の女王」のエルサ。アナよりも3つ年上の21歳。ディズニープリンセス史上初めての20代プリンセスでもあります。
ようやく20代のプリンセスが登場してホッとする部分も。今後は20代、もっと言うと30代のプリンセスが誕生してもいいと思います。そうなれば作品の幅も広がって面白くなりそう。
プリンセスの年齢が一目で分かる画像
via:
twitter.com/disny_gekiura
以前ディズニープリンセスの年齢が一目で分かる画像がSNSなどで話題になりました。みんな信じられないほどの若さです。ディズニープリンセスの見た目と実年齢のギャップには驚かされますね。
まとめ
人間、年を取るのはあっという間です。しかしディズニープリンセスたちは永遠に年を取ることはありません。白雪姫は10年後も20年後も14歳として語り継がれます。
「どこかに素敵な王子様はいないかしら」といったセリフをよく聞きますが、そのセリフを言っているのは中高生程の若いプリンセスたち。そう考えると1つ1つのセリフにも多少違和感を感じてしまうことも。年齢のギャップには驚かされますね。
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